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設計思想

1.ポモドーロ・テクニック

 人間の集中力は無限ではありません。私たちの体にはウルトラディアンリズムと呼ばれる約90分の覚醒周期の波が存在します。また、現代の高負荷な知的作業においては、これより短いサイクルでの調整が有効だと言われています。ポモドーロ・テクニックは、25分の作業と5分の休憩を繰り返すことで高いパフォーマンスを維持する技術です。このことを踏まえ、本アプリはデフォルトの集中の時間を25分に設定しましたが、個人の集中力に合わせた調節をして自由に使ってください。

2.5秒ルール

 作業に取り組むために「やる気」がでるのを待つことは、多くの場合で意味がありません。受動的な姿勢では、不安と躊躇を司る脳の扁桃体がブレーキをかけ、ますます行動が困難になるからです。脳科学的知見に基づいた「5秒ルール」では、やると決めたら「5-4-3-2-1」とカウントダウンを始め、5秒以内に動き出します。これにより、主導権を扁桃体から論理と実行を司る前頭前野へと強制的に移行させます。本アプリは、立ち上げて即開始ができるようにショートカットキーやデフォルト時間の変更などの工夫をしています。意思決定してから脳が言い訳を始める前に作業に取り組みましょう!!

3.没頭の天敵

 自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)の特性を持つ人は、周囲のわずかなノイズや視覚的な過負荷によって、容易に認知資源(脳のリソース)が消費されます。この資源の枯渇が、集中や時間把握といった実行機能を低下させます。本アプリのシンプルなデザインや、あえて秒数を切り上げて表示する設計は、視覚から入る情報の制限とワーキングメモリの節約を通じて、ユーザーの環境調整に貢献します。

4.「Human-in-the-loop」

マスコットキャラクターのサッカボン

 本アプリは、チャッピー(ChatGPT)の記事に感化されたZ世代の大学生がジェミニ(Gemini)で作りました。単純なタイマーは最初の数回の指示ですぐに完成。しかし、そこからデザインや使い勝手(UI/UX)を好みの形に変えてゆく工程では、AIと何十回もやり取りをする必要がありました。AIに作業の全部を任せるのではなく、方針や最終決定に人間が積極的に関与することを、専門用語で「ヒューマン・イン・ザ・ループ」と呼ぶそうです。意図が伝わらないことに対する歯がゆさもありましたが、AIが一瞬でコードを生成する様子は圧巻でした。皆さんもAIをパートナーにしてオリジナルのツールを作ってみてはいかがでしょうか?